【レビュー付き】コンゲーム映画おすすめ8選【どんでん返し!逆転!】

【レビュー付き】コンゲーム映画おすすめ8選【どんでん返し!逆転!】

※ この記事は、2026年10月に更新しました。

コンゲーム。
音楽や書道などで技能の優劣を競い合う・・・それは、コンクール。
なめらかな舌触りとまろやかな甘みがおいしいよね・・・それは、コーンスープ。

コンゲームとは詐欺師が相手を信用させて、お金をだまし取る物語のこと。映画では敵もずる賢いヤツだったりして、騙したり騙されたり、二転三転するストーリーが魅力的なジャンルです。

この記事では、映画ブロガーの筆者がこの目で見た上で、面白かったコンゲーム映画をご紹介します。『コンフィデンスマンJP』が好きな人にも、おすすめの作品ばかりです。

なお、動画サイトの配信情報は、2026年10月時点のものです。

スポンサーリンク

1.『スティング』(1973年)

  • 監督:ジョージ・ロイ・ヒル(『明日に向って撃て!』)
  • 上映時間:129分/ジャンル:犯罪コメディ
  • 出演:ポール・ニューマン ロバート・レッドフォード

ストーリー

新米詐欺師のフッカー(ロバート・レッドフォード)は、相棒のルーサーとケチな詐欺をはたらきます。ところが、彼らが奪ったお金は、大物ギャング・ロネガンのものでした。ロネガンは激怒し、ルーサーは殺されます。

相棒のカタキを討ちたいフッカーは、伝説の詐欺師・ゴンドルフ(ポール・ニューマン)に助けを求めます。ロネガンが“ギャンブル狂”だと知ったゴンドルフは、詐欺仲間を集めてロネガンに勝負を挑みますが・・・

ネタバレなしのレビュー

名曲「エンターテイナー」の軽快なリズムに乗せて繰り広げられる、一世一代のだまし合い。TVドラマ『コンフィデンスマンJP』第1話の元ネタにもなっています。コンゲーム映画の最高峰 !

👉 U-NEXTで『スティング』(字幕・吹替あり)を見る

2.『テキサスの五人の仲間』(1966年)

  • 監督:フィールダー・クック
  • 上映時間:95分/ジャンル:西部劇
  • 出演:ヘンリー・フォンダ、ジョアン・ウッドワード

ストーリー

西部開拓時代のテキサス。片田舎のある家で、ポーカーの大勝負が行われていました。そこへ、旅の途中で立ち寄った3人の家族が現れます。ギャンブルに目がない亭主メレディス(ヘンリー・フォンダ)は、自分も参加したいと申し出ます。

ところが、あっという間に負けがこみ、メレディスは全財産をスッてしまいます。もうお金がありません。妻がちょっと席を離れたすきに・・・メレディスはなんと、奥さんを賭けの対象にしてしまいます・・・

ネタバレなしのレビュー

知る人ぞ知る、コンゲーム映画の隠れた名作。あまりの鮮やかなストーリー展開に、「ええっ!」と声が出てしまいます。

👉 Amazonプライムビデオで『テキサスの五人の仲間』(字幕版)を見る

3.『マーヴェリック』 (1994年)

  • 監督:リチャード・ドナー
  • 上映時間:127分/ジャンル:西部劇コメディ
  • 出演:メル・ギブソン、ジョディ・フォスター

ストーリー

西部開拓時代。賞金50万ドルをかけたポーカー大会の開催が、4日後に迫っていました。詐欺師のマーヴェリック(メル・ギブソン)は参加費を稼ぐため、酒場で賭けポーカーをします。

ところが、せっかく稼いだお金を、美人ギャンブラーのアナベル(ジョディ・フォスター)に奪われてしまいます。カチンときたマーヴェリックは、急いでアナベルの後を追いかけます。そこへ保安官のクーパーも絡んできて・・・

ネタバレなしのレビュー

メル・ギブソンとジョディ・フォスター。2大スターの共演が豪華なコメディ調の西部劇。
騙し合いも楽しいのですが、映画がかもし出すテンポが心地いいんです。シリアスな役が多いジョディ・フォスターも、演じていて楽しそう。

👉 U-NEXTで『マーヴェリック』(字幕版)を見る

4.『オーシャンズ11』(2001年)

  • 監督:スティーヴン・ソダーバーグ(『エリン・ブロコビッチ』)
  • 上映時間:116分/ジャンル:犯罪アクション
  • 出演:ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン

ストーリー

伝説の泥棒ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)は仮釈放中。ダニーはとんでもない犯罪計画を立てていました。ラスベガスの3大カジノから、同じ時刻にいっせいにお金を奪おうというのです。

狙いはお金だけではありません。カジノのオーナーに奪われた元妻・テス(ジュリア ロバーツ)を取り戻す目的があったのです。 オーシャンの呼びかけによって、特技をもった仲間が集められますが・・・

ネタバレなしのレビュー

仲間集めの過程も楽しく、スカッとさせてくれます。この豪華キャストを揃えたことが、最大の奇跡。

5.『マッチスティック・メン』(2003年)

  • 監督:リドリー・スコット(『エイリアン』『ブラックレイン』)
  • 上映時間:116分/ジャンル:犯罪ドラマ
  • 出演:ニコラス・ケイジ、サム・ロックウェル、アリソン・ローマン

ストーリー

詐欺師のロイ(ニコラス・ケイジ)は、強迫性障害をわずらって、身も心もボロボロ。精神科医に相談すると、原因は10年前に離婚したことだ、と指摘されます。ロイは離れて暮らす娘のアンジェラ(アリソン・ローマン)に会いにゆき、心のやすらぎを取り戻します。

しかし、アンジェラと過ごすうち、ロイは彼女に詐欺師の才能があることに気がつきます。娘を巻きこみたくないロイでしたが・・・

ネタバレなしのレビュー

見終わったあとに深い余韻が残ります。こういう作品と出会えるから、映画を見るのがやめられない。

👉 U-NEXTで『マッチスティック・メン』(字幕版)を見る

6.『ソードフィッシュ』(2001年)

  • 監督:ドミニク・セナ
  • 上映時間:99分/ジャンル:犯罪アクション
  • 出演:ジョン・トラボルタ、ヒュー・ジャックマン、ハル・ベリー

ストーリー

天才ハッカーのスタンリー(ヒュー・ジャックマン)はFBIが個人メールを監視していたことに抗議して、システムを破壊します。スタンリーは逮捕され、愛する娘とも会えなくなっていました。

 スタンリーは謎の美女・ジンジャー(ハル・ベリー)に導かれ、ガブリエル(ジョン・トラボルタ)という男に引き合わされます。

「政府が不正に隠し持っている闇資金を、ハッキングで奪いたい。手助けしてくれ」

ガブリエルに持ちかけられるスタンリーでしたが・・・

ネタバレなしのレビュー

闇資金をめぐって、麻薬取締官、警察、あくどい上院議員まで絡んできて、もう大変。広げた大ぶろしきを見事に回収してゆく、大満足のどんでん返し映画です。

7.『フォーカス』(2015年)

  • 監督:グレン・フィカーラ
  • 上映時間:105分/ジャンル:犯罪ドラマ
  • 出演:ウィル・スミス、マーゴット・ロビー

ストーリー

一流の詐欺師ニッキー(ウィル・スミス)は、30人ものプロ詐欺集団を率いるトップ。
ある日、詐欺師志望の美女ジェス(マーゴット・ロビー)と出会い、彼女の才能を見抜いてチームに引き入れます。

ニッキーの指導のもとで頭角を現していくジェスでしたが、ある大仕事が終わったあと、ジェスはニッキーの元を去ります。

それから3年後。ブエノスアイレスの巨額の利益が絡むレース界で、2人は思いがけない再会を果たすことになり・・・

ネタバレなしのレビュー

正直、師匠と弟子の恋愛的な要素に尺を取り過ぎていて、やや“中だるみ感”はあります。

ただ、大人のスマートな騙し合いとマーゴット・ロビーの華やかな魅力は、一見の価値があります。

8.『カラスの親指』(2012年)

  • 監督:伊藤匡史
  • 原作:道尾秀介「カラスの親指 by rule of CROW’s thumb」
  • 上映時間:160分/ジャンル:犯罪ドラマ
  • 出演:阿部寛、村上ジョージ、石原さとみ、能年玲奈

ストーリー

タケ(阿部寛)は、やさぐれた詐欺師。元はまっとうなサラリーマンだったが、闇金で借金を負い、職を失った。タケは、自分より年上のテツ(村上ジョージ)を弟分とし、共同生活を送る。

ある日、スリの少女・まひろ(能年玲奈)を見かけたタケは、生活に困窮しているまひろが心配になり・・・

ネタバレなしのレビュー

「落ちぶれた詐欺師たちが人生の再起を図る」

一見、ヒューマンドラマ的な雰囲気で進みながら、“予想もしない展開”が待ち受けます。道尾秀介の原作がそもそも素晴らしいのですが、キャスティングが神。2時間40分を中だるみすることなく見せきる演出も、お見事です。

👉 U-NEXTで『カラスの親指』を見る

番外編.『サンブンノイチ』(2014)

  • 監督:品川ヒロシ(『ドロップ』)
  • 上映時間:120分/ジャンル:犯罪アクション
  • 出演:藤原竜也、田中聖、小杉竜一

ストーリー

キャバクラ【ハニーバニー】の雇われ店長・シュウ、ボーイのコジ、常連客の健(けん)の3人は、金に困って銀行強盗を実行しました。3人は少しでも取り分を増やすため、お互いを出し抜こうとします。しかし、強盗計画に関わっていたのは、彼らだけではなく・・・

ネタバレなしのレビュー

木下半太の同名小説を、お笑いコンビ・品川庄司の品川ヒロシが実写化。

正直、コンゲームとしては、「これ、成り立ってんの?」というツッコミ要素が満載です。
オムニバス映画の名作『パルプ・フィクション』を意識しすぎて、見てるこっちが恥ずかしくなる一面も・・・。

それでも、個性豊かなキャストは、観る者をぐいぐい引き込むパワーがあります。ブラックマヨネーズの小杉。田中聖。池畑慎之介。何といっても“闇の帝王”に扮した窪塚洋介の怪演がスゴい。

本ページの情報は2026年10月7日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTやAmazonプライムビデオの各公式サイトにてご確認ください。

関連記事

\映画ブロガーが厳選した、どんでん返し映画の決定版/

【厳選30本】映画ブロガーが選ぶ「どんでん返し洋画」サスペンスから隠れた名作まで
※この記事は、2026年8月に更新しました。 辞書で調べると、どんでん返しとは「物語の筋が、意外な方向に大逆転すること」と載っています。巧妙に張られた伏線。予想…
entafukuzou.com

\どんでん返し映画をVODで見るならU-NEXT!視聴できる映画の数が違う/

U-NEXTで視聴できるどんでん返し映画20選!【見放題に限定】
※この記事は2026年7月に更新。一部、作品を入れ替えました。 映画を観ていて「まさかこんな展開になるなんて!」と驚かされる瞬間、たまりませんよね。今回は、そん…
entafukuzou.com