『ノッティングヒルの恋人』あらすじ&キャスト【超ハッピーな気持ちになれるロマンティック・コメディ】

『ノッティングヒルの恋人』あらすじ、ジュリア・ロバーツ、ポートベローロードのマーケット

「互いに愛し合える相手を見つけるのは奇跡に近いことだ」

 

主人公格の男女だけでなく、周りの人たちも温かい。ジュリア・ロバーツ&ヒュー・グラント、2大スターの共演に幸せな気持ちになれる・・・ラブコメの傑作『ノッティングヒルの恋人』がテレビ放送されます。

この記事では、映画『ノッティングヒルの恋人』のあらすじと見どころついて、ご紹介します。

 

👉 U-NEXTで観られる洋画50/10,514|本当に心に残る洋画、教えます

映画『ノッティングヒルの恋人』テレビ放送(2025)はいつ? 

『ノッティングヒルの恋人』は1999年のアメリカ映画。ハリウッドの人気女優と書店を営む一般の男性の恋を描くロマンティック・コメディです。

映画『ノッティングヒルの恋人』
原題 Notting Hill
製作 1999年
製作国 アメリカ
ジャンル

恋愛コメディ

上映時間 123分
監督 ロジャー・ミッシェル(『恋とニュースのつくり方』)
脚本 リチャード・カーティス(『ブリジット・ジョーンズの日記』)
主題歌  エルビス・コステロ「She」
出演  ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント、リス・エヴァンス
 『ノッティングヒルの恋人』のテレビ放送は、2025年12月18日(木)。NHK BSの「プレミアムシネマ」にて。
13:00 ~ 15:05

 

映画『ノッティングヒルの恋人』あらすじ【さえない男性がハリウッド女優と知り合いに?】

ロンドンの西側に位置するノッティングヒル地域。

旅行書の専門店を営むウィリアム(ヒュー・グラント)は、バツイチ。妻が自分のもとを去った、という心の傷からまだ癒えていません。

 

そんなスコットの書店に、どこかで見たような女性が立ち寄ります。彼女は、ハリウッド女優のアナ・スコット(ジュリア・ロバーツ)でした。

 

ウィリアムがオレンジジュースをアナにぶちまけてしまった事をきっかけに、二人は親しくなります。ウィリアムが妹・ハニーの誕生会に誘うと、アナは興味を持ち、参加してくれます。

 

ある日のこと。

アナが滞在するホテルに招かれたウィリアムは、有頂天になって部屋のチャイムを押します。しかし、部屋には男のかげが!

 

アナの別れたはずの恋人がいたのです・・・

▲クリックすると動画が読み込まれます。


 

【彼氏役は誰?】登場人物&キャスト

ここで紹介する吹き替えは、DVD版のもの。NHK BSの放送は字幕スーパーです。

アナ・スコット

演:ジュリア・ロバーツ/吹き替え:戸田 恵子

(出典:Variety on X)

ハリウッドの人気女優。役作りのために訪れたロンドンで、書店に立ち寄る。

 

アナを演じたのは、アメリカの俳優ジュリア・ロバーツです。

1990年の『プリティ・ウーマンの大ヒットで、一躍トップ女優の仲間入り。演技の幅が広く、ロマンティック・コメディだけでなくサスペンス、ヒューマンドラマでも持ち味を発揮しています。

ジュリア・ロバーツ  おもな出演作

『プリティ・ウーマン』(1990)・・・実業家と売春婦の恋を描いた、シンデレラ・ストーリー。

『エリン・ブロコビッチ』(2000)・・・シングルマザーが環境汚染を放置した大企業を訴える人間ドラマ。教養に欠ける女性が猛勉強し、権力に立ち向かう姿は痛快!

ウィリアム・タッカー

演:ヒュー・グラント/吹き替え:井上 純一

(出典:Vogue España on X)

旅行書をあつかう書店の経営者。妻にかけ落ちされた経験がある。

 

ウィリアムを演じたのは、イギリスの俳優ヒュー・グラントです。

『フォー・ウェディング』(1994)など、ロマンテック・コメディのジャンルでヒット作を連発しています。

ヒュー・グラント  おもな出演作

『フォー・ウェディング』(1994)・・・独身貴族の男性が友人の結婚式で会った女性にひとめぼれする、ロマンティック・コメディ。

『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001)・・・32歳の独身女性がタイプの異なる男性のあいだで揺れる、ロマンティック・コメディ。役作りのために9キロ太ったという、レネー・ゼルウィガーの役者魂も話題に。

スパイク

演:リス・エヴァンス/吹き替え:山路 和弘

ウィリアムの同居人。芸術家で、ねじがぶっ飛んでいる。

ベラ

演:ジーナ・マッキー/吹き替え:山像 かおり

ウィリアムの友人で、女性弁護士。事故に遭って、車椅子に乗っている。

【感想】周囲の人たちの“飾らなさ”が魅力!ハッピーな気持ちになれるロマンティック・コメディ

ジュリア・ロバーツが『ノッティングヒルの恋人』に出演したのは、大ヒット作『プリティ・ウーマン』から9年後。気品があってキュート。女優としては堂々とふるまいますが、ふとした瞬間に見せる“弱さ”に、心をつかまれます。

 

相手役のヒューグラントは、終始やさしい微笑みを浮かべており、慌てぶりさえ様になっています。二人の化学反応が『ノッティングヒルの恋人』最大の魅力であることは間違いありません。

 

ただ、観客をハッピーな気持ちにしてくれるのは、ウィリアムの周囲の人たちの存在も大きいのではないか、と感じます。

  • いつもパンツ一丁で部屋を歩く、スパイク・・・ウィリアムの同居人
  • 車椅子に乗っているベラ・・・ウィリアムの友人
  • ついマウントを取ってしまう、株の仲買人・バーニー・・・ウィリアムの友人
  • アナに憧れているハニー・・・ウィリアムの妹

特に、ウィリアムの妹・ハニーの誕生会のシーンが素晴らしい。参加したウィリアムの友人たちは、それぞれ自分の抱える悩みを打ち明けてゆきます。

 

みなが“生きづらさ”を感じており、それを吐露するわけですが、その場かぎりの励ましの言葉はかけません。ただ、話を聞いてあげる・・・そんな関係性が、とても素敵なのです。