『ジュラシック・パーク』は子供に見せられる?怖いシーンを時系列順にピックアップ

『ジュラシック・パーク』は子供に見せられる?怖いシーンを時系列順にピックアップ

コンピュータ・グラフィックスの進化を見せつけ、映画ファンの度肝を抜いた『ジュラシック・パーク』が地上波テレビ放送されます。

 この記事では、小さなお子さんが見ても大丈夫か? 

という観点で、怖いシーンやグロいシーンを時系列にまとめました。

 

 ※ご自身が『ジュラシック・パーク』の放送を楽しみにしている場合、読まないほうがいいです怖いシーン=見せ場でもあるので、むしろ面白いシーンのネタバレになってしまいます。

『ジュラシック・パーク』地上波放送(2025)は、ノーカット?

 『ジュラシック・パーク』は1993年のアメリカ映画。

資産家の老人が、DNA技術でよみがえった恐竜たちを集め、テーマパークをオープン。しかし、野生を取り戻した恐竜が人間たちに襲いかかり・・・

映画『ジュラシック・パーク』
原題 Jurassic Park
製作 1993年
製作国 アメリカ
ジャンル パニック映画
上映時間 127分(2時間7分)
監督 スティーヴン・スピルバーグ(『E.T』)
原作・脚本 マイケル・クライトン『ジュラシック・パーク』
出演 サム・ニール,、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム
映画『ジュラシック・パーク』のテレビ放送は、2025年7月25日(金)。日本テレビ系列「金曜ロードショー」にて。
21:00 ~ 23:04

(出典:アンク@金曜ロードショー公式  on X)

『ジュラシック・パーク』は子供に見せても大丈夫? 怖いシーンを時系列順にピックアップ!

 『ジュラシック・パーク』は、4~5歳のお子さんでも見られるでしょうか? 怖いシーンや目を背けたくなるようなグロいシーンがあるでしょうか?

 

結論からいうと、『ジュラシック・パーク』は小学生ぐらいの子供さんだったら、ほぼ問題ないと感じました。

 

補足
2025年にテレビ放送される『ジュラシック・ワールド 』シリーズについて、知りたい保護者のかたもいると思います。

 

映画の年齢制限(R指定など)が整備された2009年以降、映画会社も対策をとっています。子供さんが入場できないと興行成績にも響くので、暴力表現を抑えるようになったのです。

2015年に製作された『ジュラシック・ワールド』は、残虐性もかなり控えめ。小さな子供さんに見せても大丈夫です

www.entafukuzou.com

 

ここからは、シリーズ1作目『ジュラシック・パーク』(1993)のDVDを参考にしながら、怖いシーンを時系列順にピックアップしてゆきます。

 

表記した時間はあくまでDVDのノーカット版のもの。

テレビ放送では大幅にカットされますので、時間よりも“シーンの特徴”で判断したほうがいいかも。

 

32分35秒。

吊るされた牛が、恐竜のオリの中に降ろされてゆく。牛は恐竜に喰われる。

(直接的な描写はなし。草むらが揺れ、エリ博士は目をつぶる)

 

(出典:アンク@金曜ロードショー公式  on X)

 

1時間05分45秒

子供たちだけが乗った車のルーフ(屋根部分)を、Tレックスのアゴ部分がつき破る。子供たちはガラスを手で支えて、こらえる。

 

1時間07分51秒。

子供たちを置き去りにして、自分だけ逃げた顧問弁護士。トイレの中に隠れていたが、Tレックスに頭から喰われる。

 

 1時間14分16秒

ネドリー(=太ったプログラマー)は雨が降る中、ワイヤーを引っ張ってゆき、木に巻きつける。小型恐竜の姿を見る。

ネドリーが車に戻ったあと、小型恐竜が現われ、エリマキトカゲのように変化し、車内でネドリーを襲う(直接的な描写はなし)。

 

1時間21分10秒

マルコム博士ら大人たちが乗ったジープが疾走。Tレックスは走って追いかけてくる。

 

1時間35分27秒。

グラント博士と子供たちが見守る中、逃げ遅れた草食恐竜が、Tレックスに喰われる。

 

(出典:アンク@金曜ロードショー公式  on X)

 

1時間43分52秒

パーク内の電源を復旧させて、喜ぶエリ博士。しかし、機械の後ろから、ヴェロキラプトル(=小型の肉食恐竜)がぬっと顔を出す。

エンジニアのアーノルドが手をかけてくれたと思ったら、もがれた腕だった・・・

 

1時間50分10秒

施設内の調理場に隠れた子供たち。2匹のヴェロキラプトル(=小型の肉食恐竜)が襲いかかる。

(出典: Jurassic World  on X)

 

1時間55分32秒

ダクトの上に逃げたアレクシス(女の子)。

ヴェロキラプトルに下から突き上げられ、あわや調理場に落っこちそうになる。グラント博士が両手で引きずり上げるが、ヴェロキラプトルが下からジャンプして飛びかかってくる。

 

より映画を楽しみたいかたに向けて、1作目『ジュラシック・パーク』の相関図も書いています。

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まとめ

『ジュラシック・パーク』は、小学生の子供さんなら問題なく見ることができるでしょう。

『ジュラシック・ワールド』は、4~5歳の子供さんでも保護者のかたが側にいれば、じゅうぶん見られる作品です。

 

あくまで僕の意見ですが、映画の残酷表現とは、

「どんな人間にも、目を背けたくなるような一面がある」

という事実を具現化したものだと解釈しています。

怖いもの・残酷なものを避けてばかりいるとストレス耐性がつかなくなり、いじめや誹謗中傷など“本当の悪意”に直面したときに立ち向かえなくなってしまいます

 

暴力的なものをまったく見せないのではなく、見せた上で子供さんと「良し悪し」を議論できたら素晴らしいな、と思っています。