『もののけ姫』あらすじ&キャスト【サンやカヤの声優は誰?エボシの声を担当したのは?】

『もののけ姫』あらすじ&キャスト【サンやカヤの声優は誰?エボシの声を担当したのは?】

※この記事は、2025年8月に更新しました。

日本テレビ系の『金曜ロードSHOW!』では、3週にわたってスタジオジブリのアニメ作品が放送されます。

 

2025年8月15日に『火垂るの墓』、8月22日に『崖の上のポニョ』、8月29日に『もののけ姫』がオンエアされます。この記事では、『もののけ姫』の簡潔なあらすじと出演声優の一覧をご紹介します。

『もののけ姫』地上波放送(2025)は、いつ? テレビ放送はノーカット?

 『もののけ姫』は、1997年のアニメーション映画。死の呪いを受けた青年が、「森を支配しようとする人間 VS 自然の神々」の戦いに巻き込まれてゆく様子を描いています。

映画『もののけ姫』
製作年 1997年
上映時間 133分(1時間13分)
監督 宮崎駿
脚本 宮崎駿
主題歌 米良美一「もののけ姫」
声の出演 松田洋治、石田ゆり子、美輪明宏
興行収入  201.8億円(※ 2020年の“再上映ぶん”も含む)

 

映画『もののけ姫』のテレビ放送は、2025年8月29日(金)。日本テレビ系列「金曜ロードショー」にて。
21:00 ~ 23:49

(出典:アンク@金曜ロードショー公式 on X)

「金曜ロードショー」の公式サイトでは、55分拡大のノーカット放送であると告知しています。

『もののけ姫』簡単なあらすじ【村の青年が,イノシシ神の呪いを解くため,西へ!】

 舞台となるのは、中世(室町時代ごろ?)の日本。

 

エミシ(蝦夷)の村に住むアシタカ(声:松田洋治)は、いずれ一族のリーダーとなることを期待されている少年です。ある日、アシタカはタタリ神という化け物を退治します。しかし、その闘いで、アシタカの右腕に大きなアザができてしまいます。

 

タタリ神の正体は、人間に恨みをもって巨大化したイノシシの神でした。アシタカが付けられたアザは、イノシシ神の呪いだったのです。

アシタカは呪いを解くために、西へ旅します。

 

旅の途中、アシタカは【タタラ場】という村へたどり着きました。

【タタラ場】では鉄を作っており、鉄の原料である砂鉄(さてつ)を採るため、住民たちはシシ神の森を削っていました

 

 【タタラ場】は、もののけ(≒死霊、悪霊)やサムライから、たびたび襲われていました。村を治めるエボシ(声:田中裕子)という女は、石弓矢を作ってこれに対抗していました。

 

ある夜のこと。

エボシの命を狙って、「もののけ姫」と呼ばれる若い女が村を襲ってきます。「もののけ姫」の正体は山犬に育てられた人間の娘、サン(声:石田ゆり子)でした。

 

サンは村人との闘いで、大ケガを負います。死にそうなサンを助けたのが、アシタカでした。

 

人間を憎んでいるサンは、アシタカを殺そうとします。

しかし、アシタカから「美しい」と言われ、サンは戸惑います。

 (出典:アンク@金曜ロードSHOW!公式 on X)

サンは、アシタカを山の奥深くへ連れてゆきます。

そこには、生と死をつかさどる神【シシ神】がいました。アシタカは、森の民と村の人間たちが争わずにすむ方法を考えますが・・・

【サンやカヤの声優は誰?エボシの声を担当したのは?】『もののけ姫』登場キャラクター&キャスト

アシタカ・・・松田 洋治(まつだ ようじ)

北の大地に住むエミシ(蝦夷)一族の若者。17歳。すぐれた弓の技術と抜群の運動神経をもつ。口数は少ないが、【タタラ場】の女たちからは、“いい男”だと見られている。 

サン・・・石田 ゆり子

(出典:アンク@金曜ロードショー公式 on X)

 犬神に育てられた人間の娘。15歳。その昔、山を汚した人間たちがいけにえとして犬神に差し出した少女である。自然を壊す人間たちに恨みをもち、不気味なお面をつけながら村を襲う。

 

 サンの声を担当したのは、俳優の石田ゆり子さん。

(出典: U-NEXTアニメ・マンガ@公式 on X)

1988年、ドラマ『海の群星』で女優デビュー。

以来、『今週、妻が浮気します』(2005、フジ)、『夜行観覧車』(2013、TBS)、『妻、小学生になる。』(2022、TBS)といった数々のドラマに出演しています。

ジブリ映画『平成狸合戦ぽんぽこ』では、政吉と恋仲になるタヌキ、おキヨの声をあてています。

エボシ御前・・・田中 裕子(たなか ゆうこ)

(出典:アンク@金曜ロードSHOW!公式 on X)

山奥の隠れ村、【タタラ場】のリーダー的存在。人身売買されていた娘たちを買い取り、【タタラ場】で仕事を与えている。

かつては倭寇(=朝鮮や中国大陸の沿岸であばれていた海賊)の妻にされていたが、夫を殺し、組織を牛耳ったこともある。

 

エボシ御前の声を担当したのは、俳優の田中 裕子(たなか ゆうこ)さん。

国民的ドラマとなった『おしん』(1983~1984)で、大ブレイク。

俳優として、映画『いつか読書する日』(2005)や『怪物』(2023)、ドラマ『Mother』(2010)などに出演しています。

ジブリアニメ『ゲド戦記』では、クモの声を担当しました。

ヒイさま・・・森 光子(もり みつこ)

 エミシの里の年老いた巫女。呪いを受けたアシタカに、西へ向かうようにすすめる。

カヤ・・・石田 ゆり子

(出典:アンク@金曜ロードSHOW!公式 on X)

エミシの村の娘。アシタカが村を出てゆく際、黒曜石の小刀を送る。

 

カヤの声も、サン役の石田ゆり子さんがあてています。

ジコ坊・・・小林 薫(こばやし かおる)

(出典:アンク@金曜ロードSHOW!公式 on X)

中年の僧侶。【シシ神の森】の存在をアシタカに教える。実は謎の組織「師匠連」のメンバーで、シシ神の命を狙っている。

甲六・・・西村 雅彦(にしむら まさひこ)

【タタラ場】の牛飼い。妻のトキには頭が上がらない。

トキ・・・島本 須美(しまもと すみ)

ゴンザの夫。“タタラ踏み”のまとめ役。

 

※『タタラ踏み』とは? 金属を加工するためには、炉に空気を送る必要があります。空気を送るための器具が鞴(ふいご)で、足踏み式の鞴(ふいご)のことをタタラと呼びます。

(出典:アンク@金曜ロードSHOW!公式 on X)

ゴンザ・・・上條 恒彦(かみじょう つねひこ)

 エボシの側近。頭のハゲた大男。実は、エボシの事が好き?

犬神モロ・・・美輪 明宏(みわ あきひろ)

(出典:アンク@金曜ロードSHOW!公式 on X)

二本のしっぽを持つ犬神。推定年齢300歳。人の言葉を理解できる。元来争いは好まないが、【シシ神の森】をあらすエボシ御前の命を狙っている。

 

www.entafukuzou.com

乙事主(おつことぬし)・・・森繁 久彌(もりしげ ひさや)

 四本の牙をもつ、イノシシの化身。500歳を越えると言われている。目は見えないが、嗅覚と観察力にすぐれている。【シシ神の森】を守るため、鎮西(九州方面)からやって来た。犬神モロとは、旧知の仲である。

シシ神(ディダラボッチ)

 昼は、無数の角が生えた鹿。夜は、半透明な体で青白い光をはなつ、ディダラボッチとなる。 

唐傘連(からかされん)

 ジコ坊にしたがう謎の集団。巨大な傘を持ち、小さな隠し武器や煙玉など忍者のような技を使う。

ジバシリ(地走り)

ジコ坊に雇われた、山に詳しい狩人。“もののけ”に人と見破られないよう、獣の皮をかぶる。

コダマ(木霊)

豊かな森林に住む、精霊の一種。